焼酎その2

以前のブログで焼酎の度数が鹿児島県と宮崎県では違うことこを述べました。

訂正しなければなりません。

実は、宮崎市からの帰りに、九州自動車道のえびのジャンクションを降りてすぐの えびの市京町温泉に泊まることになりました。すこし熱めのかけ流しの温泉すばらしく、長距離運転の疲れをほぐしてくれました。

長湯を楽しんだ後は、焼酎で夕食です。出てきたのは鹿児島とおなじ25度の芋焼酎。えっつ!! おたずねすると、えびの市は25度とのこと、20度の焼酎になるのは、隣町の小林市からですよ!、とのことでした。

お湯割り派とって、20度も25度もお湯の量で加減していただくので、どちらでいいのですけれども。宮崎県は全部20度の焼酎を愛飲するとは思いこみでした。